≪市川浦安支部≫
「時流に乗った戦略を!」

 2月16日、市川浦安支部2月例会がフローラ西船で41名の参加者で開催され、「戦略と経営戦略と戦術」をテーマに馬淵野炎氏(噛盛社長)が報告しました。
 創業当時、流通は日本の物価高の原因の一つで需給が均衡してメーカーは価格支配力があり、なかなかメーカーの販売網に入れない状況でした。そこで選択したのは、業種や商品にとらわれずに、自社の存在している近所の顧客を開拓し、さまざまな利便性を提供することで現在まで事業発展。ここ4、5年でお客さんをセグメントして自社にとって奥行きの深いお客に絞りはじめました。
 戦略は2、30年後のための長期戦略。主に法人資産と人材育成です。一番苦労したのが人材問題でした。会社のやっている内容によって人が変わっていかないといけない。コンピューターを軸に標準化(電算システムの導入)することで仕組みをつくり、基礎作業をやる社員にとって働きやすくし、PDCAサイクル化しました。
 また、ISO9001を取得し、製品に付加したサービス機能情報を業務補完し、お客様にとって必要なものを提供してきたそうです。
 最後に「社長の仕事は人を育てること。時流に乗れるような業態開発できる人間を育てることが大事」とコーディネーターがまとめました。

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